確定申告

フリーランス、はじめての確定申告

フリーランスが初めて確定申告する場合におさえておきたいことをまとめてみました。 確定申告とは? フリーランス、またの名を個人事業主。略して個人なんて言うこともあります。 正社員やアルバイト・パートであれば、年末調整という制度があり、会社が自...
税金についてあれこれ

予定申告と中間申告の違い(法人の税金の前払い制度について)

法人が、ある程度以上の税金(法人税や事業税・住民税、消費税)を支払っていると、確定申告を待たずに税金を支払わなければならないケースがあります。 予定申告とか、中間申告などと呼ばれる、税金を前払いする制度です。 前年の税額がある金額以上になる...
確定申告

2019年1月開始より、個人のe-Tax利用がより便利に

2019年(平成31年)1月から、個人については、e-Tax(電子申告)の使い勝手がよくなるようです。 これまでの、 e-Taxの利用開始届出書の提出 e-TaxのIDとパスワードの発行 IDとパスワードとマイナンバーカードを使って電子申告...
税金についてあれこれ

アルバイトでも源泉徴収する必要はあるのか?

アルバイトに支払う給料についても、源泉徴収する必要はあるのでしょうか? (↑『源泉所得税額表』。この中に「給与所得の源泉所得税額表」も収録されています。) アルバイトでも源泉徴収する必要あり まずは、簡単に「源泉徴収」について解説から。 源...
経理

商品券の経理処理。仕訳と消費税、その他の注意点について

商品券やプリペイドカードなど、贈り物としても使い勝手がいいですし、自社で使うために購入するなんてこともあるでしょう。 そんな商品券、購入した場合の経理処理について、 贈答用 自社で使う用 にわけてみていきたいと思います。 商品券を買ったとき...
起業・独立

法人ってなに?自分で自分に給料が払える?またその種類の多さについても

法人にすると自分で自分に給料が払える? 法人ってなに? また、その種類についてもご紹介します。 法人とは? 個人事業主は自分に給料を払うことができません。 しかし、法人を設立すれば、その法人から社長である自分に給料を払うことができます。 個...
税理士って何してくれるの?

税理士の選び方

法人を設立した場合、税理士との顧問契約を考えるのがほとんどだと思います。 また、個人事業主であっても、顧問契約やスポットでの申告業務を、税理士に依頼するという場面もあることでしょう。 ● 税理士探し、まずは、インターネット検索から始めてみま...
経理

飲食店経営者が自分のお店で接待。その領収書は経費にしてもOK?

「飲食店経営者がお客様を自分のお店で接待する」なんてことは、よくあることだと思います。 売上として計上すべき? 交際費として経費にしてもいいの? その場合の経理はどのようにすればいいのか、みていきましょう。 個人事業主の経理に置いては、この...
その他の税金

自動車税をネットからクレジットカードで納付。そのメリットとデメリット

自動車税をネットからクレジットカードで支払うことができます。 PCからでもスマホからでも手続き可能です。 (※以下の内容は、東京都の場合となります。) 自動車税をクレジットカードで納付 『都税クレジットカードお支払サイト』から自動車税をクレ...
税務調査

過少申告加算税の計算方法。税務調査前の修正申告でも過少申告加算税がかかります

かつては、税務調査までに修正申告書を提出すれば、過少申告加算税という罰金は課されませんでした、 しかし、平成28年度改正により、税務調査前の修正申告でも、条件によっては、過少申告加算税が課されるようになりました。 過少申告加算税とは? 過少...
その他の税金

顧問契約書に貼る印紙。契約内容によっては不要なことも

顧問契約。 弁護士、社労士、税理士などがおこなう業務が、その代表例としてあげられるでしょう。 士業などと顧問契約を結ぶ際にかわす契約書、印紙は必要なのか・不要なのか? また、必要な場合はいくらの印紙を貼ればいいのでしょうか? 印紙を貼る必要...
起業・独立

国民年金の免除申請のやり方。滞納するようなら必ず免除申請をしよう

独立まもないフリーランスや自営業者であれば、売上も少なく、資金繰りも厳しい場合がほとんどでしょう。 まずやるべきは、かかっている経費を見直し、徹底的に削減すること。 条件によっては、国民年金の支払いを一時的にストップさせることもできます。 ...